モチベーションの上げ方

無能おじさんを相手にしていると、自分の時間が取られる

モチベーションが下がるので、何とか上げる仕組みを考える

 

 

  1. 対価を与える
  2. 達成感を与える
  3. 感謝される

 

この中では、感謝されるのが一番嬉しい。誉められたい。

対価は10万もらって嬉しいけど、原動力にはならない。

達成感はどこかで満足してしまう。

 

感謝されるのって、難しい。

責任を感じない人への対処

能力が無いのに高い地位にいる人、うちの会社にもいます。

よく言えば、能力がミスマッチしている。

 

一般的にはここまでやって当然、な仕事もその人にとっては当然ではない。

 

そんな人に、何でやらないのかとか、早くやれと言った「急かす」のは意味がないし、「あんたの仕事はここまでやる事なんだよ」と言っても出来ない。

 

対処は諦める、自分が頑張るしかないのである。

 

 

成長には適度なドキドキ

仕事でも何でも、成長するには経験が必要。

 

経験は何でもいいわけではなくて、プレッシャーが無いと効果が薄い。

 

自分の考えて、判断して、実行する。

失敗するかもしれないドキドキとバディを組んで進めていく。

 

上司に報告するのも、人前で発表するのだって、立派な成長のステップ。

 

 

失敗したって大丈夫!

なぜなら自分に任せたのは上司の責任で、その上司に任せたのはもっと上司なのだから。

 

 

アホには朝礼が必要

朝礼など意味がないと思っている。

一方的なアナウンスなら、メールですませばよい。

 

コミュニケーションの活性化とか、ぼーっと聞いていてはダメだとか、色んな意見があるが、そんなの知らん。

 

朝礼をやるために朝礼をしているなら、辞めてしまえ!

 

 

 

と、単純にはいかないのである。

 

連絡事項はメールに代替できるか

無理なのである。

  1. メールをロクに見ない、見ても3秒で忘れる
  2. Notesなどの電子掲示板はメール再転送されなければ見ない
  3. 注意されないと、リミットが守れない

 

 

こんな輩ばかりで、情報伝達すらまともではない。

 

要は、アホが多い

プレッシャーを与えて成果を得るしかない、そんなアホばかりである。

 

アホの見分け方

そういう奴は自分の「やりたいこと」しか仕事をしない。

 

ちょっとしたことに配慮がない。

例えば、

  1. ゴミが満杯になっても、押し込めるだけで袋を交換しない。
  2. ハンドソープ・ウォーターサーバーなどが切れても交換しない。
  3. 分別がルール通りに出来ない

 

つまり、黙っていれば誰かがやってくれる状況に慣れてしまっていて、自分が動かなくて良い、動く必要がない、と思っているのだ。

 

毎朝、ご飯がテーブルに並んで、今日の予定はコレコレですよ、ここに注意してね、靴下はあそこに並べてます。

 

そんな事されてるやつ。

 

そういう発想の奴は自分から情報を取りに行かない。何もしなくても、誰かが教えてくれるから。

 

部署が低レベルに合わせるので、部員も低レベルのままとなる。

 

管理職は、面倒だと思うがこの辺の根本的問題から片付ける必要があるよ。

 

説明下手な理由

説明下手な人は、総じて主観的なのである。

自分が言いたいことを言っている。

 

説明上手になるためには、何が必要か。

 

その人の為に説明する

その人が、何を知りたいのか?だけでなく、知った後にどういった動き方をするのか?何を思うか?を頭に入れて説明する必要がある。

 

例えば予算計画の説明。

来年度は合計で〇〇円になります。内容は、1つ目が・・・・、2つ目が・・・、と説明する。項目を知りたい人であれば、「ふむふむ・・・」と最後まで聞いてくれる。

 

この説明は間違いではないが、上司にとっては最短かどうか、考えてみる。

 

昨年との違いは?リスクは?

毎年100万円の予算だとして、今年は110万円を提案する予定とする。

上司が一番に聞きたいのは、

  1. 10万円の差の理由
  2. 10万円を減額できないか、もしくは10万円を上乗せする効果が納得できるか、

この2点である。

 

特に2.の説明において「自分が必要な理由」を列挙すると、ダメ説明になる。

上司が知りたいのは主観的な理由ではなく、10万円を採用する合理性である。

  1. 取引の都合で避けられない事か(全国的な単価上昇であり、どうしようもない事など)
  2. 採用にした場合、どのような効果があるのか、数字・相関で確認できるか
  3. 採用したときの効果が上司によって良いことか。

 

上司にとって良い事か、というのは難しい問題で、例えば「効率が良くなって残業が減ります!」という提案を「良いこと」と思わない上司にとっては、意味が無い。

 

予算が上がる説明をして欲しい言われたが、実は上がること自体がダメな場合、どんな理由であってもダメなのである。ここでの「説明してほしい」は体裁上で説明を求めているだけであって、納得する気はサラサラ無いのである。

 

この辺の話はまた別途。

タスクに溺れるな!

タスクの山に翻弄

沢山あるプロジェクトを同時にこなすには、タスクと優先順位付けが不可欠になる。

 

また、今日は何をするべきかを考えるには、タスクが洗い出させているべき。

 

他人からの依頼に答える必要もある。

 

色々とふんわりしていると、やることは一杯あるんだけど、すぐに始めるべきタスクは良く分かんない状態だった。

 

与えられている環境

  1. Windows10、Office365、Teams、
  2. 使い辛いガントチャートソフト

 

試したこと 

  1. Excelでリストにする
  2. ガントチャートで全部管理する
  3. Outlookのメールをひたすらタスクに放り込む
  4. 後でやる物はメールを未読にする
  5. TeamsのPlannerを使う
  6. 付箋に書きなぐる

 

予定通り進まない要因

  1. タスクの転記が面倒(メール依頼とか)
  2. タスクが積上がりすぎて、タスクを眺めるのにストレスが掛かる
  3. 遅延したときのリスト修正が面倒
  4. タスクを入れたはいいが、どうやって進めるかを考えるところから始まるので、進まない
  5. 未読メールが永久に放置される
  6. 未読メールを何度も眺める必要がある

 

どうするか

  1. 2週間から1ヶ月の区切りで優先度をつけて、優先度の高いものからやる。期限は1週間単位で設定する。来週の水曜締め切りなら、今週の金曜終わらせる。
  2. メール依頼は期限つけてタスクに入れて、未読はすぐに消す。
  3. 今日やるタスクは3つまでにする。無くなったら追加する。
  4. 進め方のイメージが付かない物は、スケジュールに1時間設定して、強制的に考える時間を作る。