なぜ定時帰りが出来ないか

なぜか。

 

 

 

時間を過ぎても仕事を続けてみたり

明日で良いかどうかも、あやふや

 

もし、定時過ぎたら減給だ、と言われたら帰る。

帰ったら仕事が消えるわけじゃないので、なんやかんや問題になると思う。

 

明日じゃまずいのか、という考え

明日でもいいんだけど、それ以外の仕事をこなすために時間が不足する可能性がある。

 

結局、今抱えている仕事の所要時間が読めないので、ちょこちょこ残業している、という事になる。

 

作業時間を読めれば帰るのか。

残業する必要が無いなら帰りますね。

 

では、どの程度の余裕なら、定時で帰るのか。

  1. 仕事が単発で、締め切りまでに作業時間が確保できる
  2. 自分にボールが無いとき

ちょっと考えたけど、要はこの二つかなと思う。

 

つまり、プレッシャーから解放される状態であれば、定時で帰る。

 

 

ではプレッシャーの解放ができない理由。

  1. 突発が入って時間が減る
  2. 時間を読めない
  3. そもそも物量が多い
  4. アホが仕事しないので、自分が代行

この4つかな。

 

となれば、計画物量を減らして、時間を読んで、余裕を持つ、という事になる。

 

計画物量を減らす

まぁ、基本的には不可能なのだけど、完全に無理なわけはない。

  • ごめんなさいを言う前提で、じわじわ作業を遅らせる
  • それっぽい言い訳で、着工を遅らせる
  • 忘れてた風で、遅らせる
  • 計画段階で長めなスケジュールにする
  • めちゃ高い見積を出して、案件を飛ばす

ここに挙げたリストは、「担当者の頭数が少なく、上司も部下に頼っている状態」であることが前提です。変わりがいくらでもいる場合は、担当が首になるだけなのでおすすめしない。

 

時間を読む

これは少しずつやっているけど、工数ログを取る。どこから手を付けたらいいかわからないので、とりあえずプロジェクトごとにどれくらいかかったか、だけをログ取り。

要素を増やすとログ取に時間を要して続かなくなるので、今の段階は習慣づけを目的とする。

 

余裕を持つ

余裕が無いのに余裕なんか持てんわ、と言いたいが、まぁ毎日1~2時間を他人に取られてもいい、というスケジュールを組んでみて、といったところか。

1日に使える時間が6時間になって、どうなるか。現時点ではわからないのである。

 

アホが仕事をしないので代行

これはもう、諦めるしかないだろう。日本の会社あるあるだ。ムカつくが怒りを爆発させても仕事は減らないし、給料は上がらない。

周りが困るのは見たくない、という精神が相まってやらざるを得ない。

問題なのは、健常者であればここまでやるだろうと思ってスケジュールを組むが、到達しない場合に計画が頓挫する。中折れする。

頻度が多いのでストレスが半端ない。悪いことに、本人は90点くらいと思っている事だ。改善の余地はない。

先読みして計画を組むしかない。

 

結論

残業帰り=定時(プレッシャーが解放される)の状態なので、17時では帰れない。

プレッシャーを物ともせず、17時に帰ればよい。(できません)

 

ここ数週間で感じたこと

時間を取られるのは、大きなイベントで説明する資料作り。内容を確認したり、人に聞いたり、人に資料作成を求めたり、スケジュールを調整したり。

おおよそ1~2か月かかり、大きなイベントがある時は、その期間は大仕事はずらすしかない。