メール送付は意味無し
口頭依頼は禁止です。メモでもいいから、図
面・文書で依頼すること。
最近出来たルールです。
言った言わないがあるし、相手の常識とズレがあるかもしれないので、正しく伝わることは重要ですね。
で、無能おじさんへも文書で伝えるためにメール送るんですが、正しく読めない。
書いてあるけど、正しく読めない。
恐らく、流し読みになっているんだろう。
他人を動かす最適解
工事のプロジェクトを着工させるのに、社内で工事内容の説明が必要となる。
危ないことはないか、万が一にどういった事態になるかなど。
基本は分業制だけど、仕事をしないオジサンとチームになると、その人の分まで考える必要があって大変。
その人に任せたらいい、何かあってもその人の責任。
確かにそうなのだけど、何かあったときには自分のリソースが取られる。
原因究明とか報告書のまとめとか。
結局、自分が考える部分が増える。
だけど、他人のタスク洗い出しは容易じゃない。
専門外なので。
あと、タスク洗い出しだけじゃなくて、その人が動く仕組みも考える必要がある。
○日までにやって!ではダメで、
○日に会議セットするから、打ち合わせして。
コレでまぁまぁ動くようになる。
結果、その人の「タスクとスケジュール」を自分で設定するスキルを身に付けるのが、最速なのかもしれない。
履歴入力の習慣化
作業工数を見積もりできれば、プロジェクト全体をピークカットできる!
だけど見積もりできない!
なぜなら根拠がないから!
根拠があれば見積もりできる!
と言うことで、工数の履歴を取りたいがうまく行かない。
履歴を取ろうと思うと、次に使えるように色々詰め込もう、と欲がでる
↓
時間がかかる
↓
宿題として溜まっていく
↓
萎える
↓
やらなくなる
の悪循環になりがち。
あと、本質的に「コレをすることで、今欲しい成果に結びつかない」というのもある。
履歴を残しても、今の仕事が早く終わる訳じゃないので、後回しになる、と言うこと。
そのため、履歴は1分でちょこちょこ書くだけ、どの案件に何を費やしたか、だけを残すようにする。
1分なら頑張らなくて良いし、続けられる。
習慣化して、入力に思考する時間やストレスが減ったら項目を増やして次に使いやすくする。
自分のメモか、人に読まれる物か
最近は自分のメモとして投稿している。
でも人に読まれようと思うと、もっと時間を掛けなければならないので難しい。
100点を目指してしまうので。
段階的に上達できればよい思う。
- まずは吐き出す
- 習慣付ける
- 人に読まれる
Twitterでも十分かもしれない。